徒然なるままにloop

ポケモンツイート多め

第33回シングル厨使用構築@ベスト32

 

 どうもななみそです。ベスト32って書いておけばたぶんイマサラタウンでも伸びます

 

 シングル厨使用構築を記事にしろと過去の僕がブログに書いていたのを発見し、書くことにしました。

 

 戦績は1次予選8−1の2位抜け 2次予選4−1三すくみのじゃんけん勝ち1位抜け 本戦1回戦負けという感じでした。 

 

 では本題

 僕が使用した並びは俗に言う純正受けループです。ヤドラキグライバナバンギムドーってのですね。

 並びとしてはかなりの完成度があり、負けを構築のせいにできず、すべての責任を自分が負わなければならないところがぞくぞくしますね。

 

 純正の受けループは俗に言う誤魔化しや崩しといった要素が組み込まれておらず(少なくとも僕の使っているものは)無理なものは無理という構築なので、オフなどの1戦1戦の占めるウェイトが大きい土俵では弱く、一方でレートのようにアベレージで勝負する土俵の方が力を発揮できると考えています。

 

 そう考えているならばなぜ受けループで出場したのかと思われるかもしれませんが、理由は簡単で、僕が受けループのメンツ以外の育成済みポケモンを持っていないからです。

 

 構築には特に目新しい部分はないので、オフ会での受けループとレートでの受けループの間に生じる差についてちょっとだけ書きたいと思います。

 

 

 まず、大会という性質上遅延行為にあたるTODができません。

 TODはそこまで多発するものではないので、勝てるところにしっかり勝てばギリギリなんとかなる程度だろうと考え、TODをしなければならなくなったら負けでいいとしました。

 

 大会では豪運を発揮しTODを強制されるような構築には1度も当たらずくぐり抜けることができました。よかったです。

 

 ふたつめ

 

 これは完全に個人的な意見になるので情報の正しさは保証できませんが、オフ会では俗に言う害悪構築、確率を押し付けるタイプの構築が強いと思っています。

 

 上でも書きましたが、オフでは少ない対戦数をいかにモノにできるかを競うものだと考えているので、ノレば無類の強さを発揮できる確率パは戦略の一つとしてありあり未来です。

 

 僕と同じ思考を持っている人がどのくらい大会に参加にいるのかは未知数でしたが、上記のような戦い方をしてくるPTの対策を用意するプレイヤーは少なくないのではないかと踏みました。

 

 普通のPTがどういう風に対策するのかよく知らないのですが、この推測には受けループを使用している上でもっともシビアなことをしてくるポケモンであるところのゲンガーの型についてのヒントがあると思いました。

 

 僕の脳みそは単純なので害悪対策=滅びゲンガーというイメージがあります。

 メガ進化を消費するのが弱い、と言いたいところですが環境に最も多いメガ進化ポケモンであるガルーラとの1:1交換性能を持っているのでメガ進化しても経費はトントンに抑えられますね。つよい。しかも受けループにも強いっぽい!

 

 大会前僕「ゲンガーはメガ滅びやろ〜W」

 

 実際はゲンガー自体がそこまで選出されずデータ不足でなんとも言えないのですが滅び2体と鬼火祟り目1体みたいな感じだった気がします。

 

 気合玉が投げられなかったという事実が大事ですね。最初から気合玉の線は切って深読み釣りだしなどは多用せず、割とゆったりゲンガー入りに立ち回ったので心が擦りきれなくて助かりました。

 

 オフ会での受けループで特筆すべきところはこの2つですかね〜。

 

 オフに受けループで出場するのはマッチングで勝てる構築に当たれるかどうかという強烈な運ゲーを行っているのと同義で辛いものがあるのでよほどの物好き以外は使わないでしょうから、これからも数的に切っていいでしょう。切ってくださいね?♡

 

 ではでは、今度は大学生活考察記事でお会いましょう^0^