徒然なるままにloop

ポケモンツイート多め

シャドウバース@シコデッキ杯

 

 どうも、ななみそです。今回はつい最近新弾が発売され盛り上がっているシャドウバースの大会を思いついたのでその企画を書きたいと思います。大会の名前はタイトルにもある通り「シコデッキ杯」です。この大会の趣旨をざっくり説明すると大会参加者には自分が性的に欲情できるカードのみで構成したデッキを持ち寄って対戦してもらい、その対戦結果の順位に基づいて各プレイヤーに投票権を与え大会に参加した全デッキの中から好みのデッキに好きなように投票してもらい獲得票が一番多かったデッキが優勝です。

 

 以上がおおまかな流れになります。しかしこれではデッキ作成と投票のルールが曖昧なので補足する形で説明していきます。

 

 

 まずはデッキ作成時の条件になっている「性的に欲情できるカード」ですがそもそも人の性癖というのは個人によって違うのでストライクゾーンがとてつもなく広い人は「竜の託宣」でも欲情できるかもしれません。なのでローウェンでシコり、託宣でシコり、サラマンダーブレスでシコり倒してガチガチのドラゴンデッキで参戦すること自体は禁止しませんが、それでは本当に欲情できるカードだけでデッキを組もうとしない人が出てくるかもしれないので参加者には採用したカード一種類につき1パターン以上のそのカードでシコった時妄想したシチュエーションをデッキリストと一緒に送ってもらいます。

 

例)エルフデッキで沼の精を3枚採用したデッキのリスト

沼の精×3

f:id:nanamiso_poke:20170930180915p:plain

・シチュエーションを羅列するタイプ

色仕掛けで沼の深みにまで誘われ、身動きが取れなくなったところを逆レ

 

・会話タイプ

沼の精「旅人さん、お疲れのようね。私の水で喉を潤したら?うふふ、お礼なんていいのよ。本当にね。」

漏れ「(胸元めちゃえっち…)えへへ、じゃあお言葉に甘えて」ゴクゴク

沼の精「え?体が動かないの?…あっはは!そうでしょうね!だって私は毒沼の精だもの!苦痛に満ちたその顔…さいっこーに面白いわ!」

漏れ「あうあう」ドピュー

 

 このように採用したカード全てにシコった際のシチュエーションを添えてもらいます。上では例として2つのタイプを書きましたがシチュエーションの書き方は完全に自由です。ただ一つ付け加えるとこの大会はバトルに勝つことよりも投票フェイズで多くの票を獲得することが優勝への近道であり、その投票時には提出してもらったエロシチュ付きのデッキリストを公開して投票してもらうことになるのでできるだけえっちぃ感じにする方が良いでしょう。一見文章力がある方が有利だと思うかもしれませんが、冷静に参加者が多ければ多いほど長い文章は読むのが面倒なわけで読み飛ばされるリスクなどを考慮すると長いお話を書くのが必ず最善手とも限りません。その辺りも含めデッキ構築のセンスと言えるでしょう。

 

 それとデッキ名もつけていただきます。理由は投票時のデッキ掲載順序はデッキ名の五十音順にしようと思っているのとデッキ名はデッキ製作者が最初に自分の性癖をアピールできる場であり、世界観の説明や選択したリーダーのエロさなどを書く場所がデッキ名しかないと思ったからです。

 

 以上がデッキ作成上の注意点となります。

 

 次に投票のルールについてですが、今の所はトナメで順位を決定して1位には8票、2位3位には7票、といった感じにして持ち票の20%まで自分のデッキに投票していいという形にしようかなと思っています。表の配分や自分のデッキに投票できるパーセンテージは参加人数を把握してからでないとイメージができないので上であげた数字は一例という感じになります。

 持ち票の20%まで自分のデッキに投票できると言うのはつまり1位は8票獲得しているのでその20%は1.6票となり、票は全て四捨五入するので獲得した8票のうち2票までを自分のデッキに投票できますし、7票の場合20%は1.4票なので四捨五入し7票のうち1票までを自分に投票できます。また2票獲得の場合は20%が0.4票となり四捨五入すると0票なので持ち票全てを他人のデッキに投票してもらうことになります。

 

 これでこの大会の特殊ルールの説明は終わりたいと思います。その他のルールはシャドウバースのランクマッチに則ります。

 

 最後に肝心の開催予定日ですが未定です。少なくとも僕は運営する気がないのでもしこの大会を運営してオタクのシコ報告を眺めたい!という物好きな方がいれば無断で開催してもらっても構いません。

 

 では次は夏アニメの感想記事でお会いしましょう^。^